郡山みんなで歌う第九の会郡山 紹介Schedule
郡山みんなで歌う第九の会郡山とは
2011年3月１１日の東日本大震災。地震と原発事故による放射能災害で街は静まり返って停滞ムードにありました。そんな時復興の意欲を音楽で示そう！「第九」の持つ友愛こそ絆！と7人の発起人が立ち上げた「みんなで歌う第九の会郡山」は、その呼び掛けに応じて復興第九を歌いたい！と願う人が集まって出来た合唱団です。
昨年までの約360人の団員に申し込まれた方々、また14校の中学校、高校の合唱部の生徒さんが、郡山市民文化センターのエントランスホールの大階段（第１回演奏会）や大ホールのステージ（第2・3・4回演奏会）に立ち、歓喜の歌を響かせました。
年齢も10代から80代、地域も福島県内各地のみならず東京、宮城、北海道など、多岐にわたる400名近い大合唱団を編成する様になり、地元市民オーケストラの協力を得たり、プロの演奏家を招いたりする事が可能となりました。
震災を克服し立ち上がろうとする今、私達は復興祈念を掲げて「人は皆兄弟になる」と言う第九のメッセージを力強く歌い上げる事その輪に加わりたいと願っています。
復興が長年に及ぶなら、第九も連年続けようと！復郭が長年に及ぶなら、第九も達年続けようと！
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